システムのアレコレ | |
ヤイバ保有数 | 仲間にしておけるヤイバの数は次の通り。 手持ち:6体、預かり所:15体 エクスは全107種いるが、最高で21体しか仲間にできないので、コレクションは難しく、保有数を超えたエクスとは別かれるしかない。 このゲームの具体的な欠点の1つ。 (DQMのような配合なども無いので、世代交代のようなこともできない。) |
超越 | いわゆる進化やクラスチェンジ。基本的に強くなる。 主に以下のパターンがある。超越はキャンセルもできる。 ・段位を18以上にする ・段位を30以上にする(2段階超越するエクスに多い) ・信頼度0で段位をあげる ・信頼度100で段位をあげる ・特定のアイテムを装備させ、段位をあげる ・通信交換した後、段位をあげる ・主人公の属性によって分岐するエクスもいる |
超越の補足 | 超越しても引き継がれるもの。 ・ヤイバの属性。属性1、属性2とも引き継がれる。 これによって違うエクスに超越する場合もある。 ・ヤイバの所持剣術数。 超越後が6であっても、4〜5のヤイバが超越した場合6にはならない。 ・所持剣術。既に習得している剣術はそのまま引き継がれる。 |
レア度 | エクスに設定されているレア度とは、実際に出会いにくい&仲間にしにくいということではなく、出現率に影響する。 イベントや超越でしか登場しないエクスにはほとんど関係ない。 |
初心者向けのアレコレ | |
ヤイバ入手 | 愛属性の歌で仲間にできる。 長野到着後、温泉でコテツから「愛の閃光」をもらえる。 イベントなどで仲間になるエクスもいる。 希に遭遇時、一目惚れですぐに仲間にできることもある。 |
サムライエクス | 主人公と同じように、サムライとして登場するエクスも存在する。 イダテンやムサシクワガタなど。 サムライは通常の方法で仲間にすることはできず、超越かイベントでのみ仲間にできる。 |
ヒミツ | いわゆるミニイベント。かなりの数が用意されている。 長野でサキにアサガオに連れて行ってもらってから発生可能。 |
奥義書作成 | 仙台でコテツに教えてもらってから作成可能になる。 作成した奥義書はユーザー作成奥義書と表記されるので、区別可能。 |
通信機能 | この手のゲームらしく、通信交換や通信対戦などの機能がある。 青森クリア後に通信機能が使えるようになる。 ある程度ゲームを進めないといけないのがネック。 超越の条件に通信交換が必要なエクスもいる。 |
主人公の属性 | 男主人公のマサムネは初期属性が「白」 女主人公のカグヤは初期属性が「黒」 その後、青森でのイベントで主人公自身が超越することで属性を選択することができる。「天人」が「白」、「魔人」が「黒」。 主人公の属性で超越が分岐するエクスもいる。 |
男女の違い | 主人公は男主人公のマサムネと女主人公のカグヤを選択できるが、主人公によっていくつか違いが発生する。主な変化は次の通り。 ・主人公の成長値が変化。 ・一部登場人物が変化。 (男:ユウキが登場、女:ムラマサが登場) ・一部イベントが変化。 ・一部エクスの出現率が変化。 (男:白属性が出やすい、女:黒属性が出やすい) |
図鑑コンプ | 似たタイプのゲームと違い、1つのソフトでコンプすることが可能。 通信は必須ではないので、通信環境がなくても安心。 基本的に超越後のエクスも出現し、男女どちらかでしか仲間にできないエクスも存在しない。時期限定やヒミツも制覇していけばコンプは可能。 また出会うだけで図鑑登録されるので、使う気がなければ仲間にしなくてもよい。 |
ヤイバ剣術枠 | 最大で6。剣術枠は超越しても引き継がれるので、育てたいエクスはできるだけ剣術枠が6のものを選んだほうが良い。 先へ進むほど、剣術枠が少ないと辛くなり別かれざるを得なくなる。 |
ヤイバの名前 | ヤイバの名前は仲間にしたとき、1度しかつけることはできない。あとから名前をつけ直す手段はないので注意。イベントで仲間になる特殊なエクスは名前は固定で名付けることはできない。 |