1.ダイナ配置 |
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自分のダイナとそのダイナに対応するトラップを、自分のエリアに配置する。 この配置は対戦相手からは見えない。 エキスパートルール適用後は、エコロードタイプは1体で2個のトラップを配置できる。テトロトップタイプはトラップを配置できない。 |
1−1.トラップ |
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攻撃目標のマスにトラップがあった場合、攻撃を行ったダイナはダウンし、戦闘不能となる。 つまりトラップにかかると即死する。 トラップにダイナがかかった時にそのトラップも壊れ、直後に再配置することになる。 エキスパートルール適用後は、イグアームタイプはトラップのあるマスを攻撃目標にしても、トラップを回避することがある。 |
2.コマンド選択 | ||||||||
次のメニューから1つを選んで実行する。 この画面中、Lで自分のダイナのステータス確認、Rでこれまでの敵のエリアの情報を見ることができる。 コマンドを実行した後は、対戦相手のターンになり、敵のダイナを全滅させたプレイヤーの勝利となる。 |
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2−1.こうげき | ||||||||
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攻撃を行うダイナを選択して、次の敵のエリアから攻撃目標のマスを選んで攻撃する。 同時に攻撃目標のマスの周囲の情報もわかる。 攻撃目標地点の周囲8方向にダイナがいれば通常の攻撃となり、それぞれのダイナが1体ずつ行動する。 この時、素早さが高いほうが先に行動できる。 |
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エキスパートルール適用後は、シェルブックタイプは霧で周囲の状況をわかりにくくする。 | ||||||||
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2−2.ていさつ | ||||||||
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敵のエリアを、選んだマスと周囲3×3の範囲にあるダイナとトラップを調べる。 範囲内にダイナがいれば、Dの後にいる数、トラップがあればTの後にある数が表示される。 |
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赤い表示の場合、選択したマスに赤い表示のもの(Dならダイナ、Tならトラップ)がある・いることになる。 敵が移動を行うと、これまで偵察した情報は失われる。 |
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エキスパートルール適用後は、キックバグタイプは偵察が有利になる特殊能力がつくが、後述の「とくしゅ」コマンドから使う必要がある。 | ||||||||
2−3.ちりょう | ||||||||
ダイナを1体選択して状態異常を回復させる。 HPは回復しない。 |
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2−4.いどう | ||||||||
自分のダイナを全て移動させることができる。それぞれ移動しないこともできる。 ダイナの移動だけでなく、敵が得たこちらのエリアの情報を失わせる効果もあるので、敵の情報の妨害ができるということになる。 |
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エキスパートルール適用後、テトロトップタイプは1度に2回の移動ができる。エコロードタイプは移動を行えない。 | ||||||||
2−5.とくしゅ | ||||||||
エキスパートルール適用後、能動的に使用する特殊能力を持つダイナを戦闘に参加させていると表示される。 | ||||||||
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3.エリア |
ダイナの数によってエリアの広さは狭くなっていく。 敵に見つかりやすくなり、敵を見つけやすくなるということである。 |
3体:5×5の25マス![]() |
2体:4×4の16マス![]() |
1体:3×3の9マス![]() |
4.状態異常 |
戦闘中、ダイナは不利な状態に陥ることがある。 主に固有技か、エクストラの追加効果で発生する。 エクストラコンボでは100%状態異常を付与することもできる。 |
毒 | 戦闘開始時にHPが減る。固有技による効果。 |
火傷 | 戦闘開始時にHPが減る。エクストラの追加効果。 |
マヒ | 確率で行動不能。固有技による効果。 |
感電 | 確率で行動不能。エクストラの追加効果。 |
眠り | 行動不能。固有技による効果。 |
凍結 | 行動不能。エクストラの追加効果。 |
混乱 | 確率で自分に攻撃。固有技による効果。 |
目潰し | 命中率が下がる。エクストラの追加効果。 |
病気 | 機嫌が悪い状態で放置するか、空腹のまま放置する、などで発生。 |
5.属性 |
ダイナ本体、ウェポンデバイス、アーマーデバイスには属性がある。 以下の図は弱点についてのみ適用される。 耐性は同属性となる(炎属性に強いのは炎属性)。 |
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