ゲーム中に効力が確認できないので。
魔法は戦闘中ダイス判定で失敗することがあるので癖が強いが、移動中用の魔法はかなり使える。
逆にアイテムは戦闘中確実に効果があるが、移動中は消耗品ゆえにコストとアイテム欄の問題がある。

アイテムの小ネタ
おちてたやくそうは、同じ名前のアタリとハズレがあるが売却価格が違う。セーブ＆ロードで判別可能。
だが、そこまでするほどの効力ではなく、どちらでも売却価格が効力に比べて高いので売り払うのがおすすめ。

しゅりけんは、使い捨てだがダイスをふらずに確実にダメージを与えるスグレモノ。価格も安い。
ステージ２までは、しゅりけんを使えばボスもぐっと楽に倒せる。

にげあしのタネは、確実に逃げられる上にマスを戻ることができるかなり使えるアイテム。値段も超安い。

きぼうのダイス、いましめのダイスは絶対成功だが、価格が高すぎる消耗品。あまり使い勝手はよくない。

アミュレット１〜３は便利ではあるが、消耗品としては値段が高め。わざわざ買うほどのモノとはいえない。アイテム欄を圧迫するのも困りモノ。
アミュレット４〜６は用途が限られる。使い道が無いとはいえないが、大きい出目の価値が非常に薄い。
ステージ３は大きい出目が役に立つ希少なケース。アミュレット６を持って行くといい。

いかさまのダイスは、ファイター＆ドワーフには非常に有用だが消耗品なので高くつくので、ダイスコール感覚ではとても使えない。
エルフ＆ハーフエルフはダイスコールがあるのでいらない。

エリクサーは死ぬデメリットが消えるわけではなく、また死ぬようならレベルやアイテムが不十分なのでその場で復活するより、戻って鍛えてきたほうがいい。
実際は冒険を続けるため、というより、ボスに負けたルートを進むためのアイテム。
エリクサーで復活するくらいなら、どこでもＥＸＩＴで死ぬ前にリタイヤしたほうがデメリットもない。

魔法の小ネタ
魔法はダイス判定時にＭＰを消費する。失敗するとＭＰが減るだけなので魔法自体にリスクがある。
アイテムと違って判定に負けると失敗するので、下手な魔法だとリスクが割に合わない。
ただしクリティカルヒットなどの厄介な能力を発動させないので、工夫次第で使える。

攻撃魔法はレベル（出目の差）が低いと目に見えて威力が低い。

チェンジヒールは明らかに地雷。効果の意図はわかるが、とても役立てる場面がない。

ダイスコールは掟破りの魔法だが、振り直しがきかない本作では生命線といっていい。

ホーリーウォールは全然役に立たない。

パラライズは相手を行動不能にするが１ターンで直ってしまうこともあり、不安定すぎて役に立たない。

エスケイプは消費ＭＰが多すぎる上に、魔法ゆえに失敗することもあるので役に立たない。