デバイス(ダイナの装備)


「デバイス」とはダイナに装備させて使用する武器・防具のこと。
武器となるのが「ウェポンデバイス」で、装備させればそのウェポンによる攻撃が行える。
防具となるのが「アーマーデバイス」で、装備させれば防御力がアップする。

デバイス全般の特徴として、いずれも装備中は素早さがダウンするデメリットがある。
また、ダイナ本体と同じく無属性を含めて5つの属性を持っている。
見た目では属性がわかりにくいデバイスも多いので要注意。

◆汎用デバイスと専用デバイスについて◆
ウェポンデバイス、アーマーデバイスどちらも、汎用デバイスと専用デバイスがある。
汎用デバイスは同じタイプのダイナなら、別のスタイルでも装備でき、素早さダウンが低い。
が、初期能力値が低く強化上限が高いため、最初は弱く最大強化までかなりお金がかかるデメリットがある。
専用デバイスは同じスタイルのダイナしか装備できないデバイス。同じタイプでも別のスタイルは装備できない。
初期能力値が高く強化上限が低いため、即戦力になるというのが専用デバイスのメリット。
逆にデメリットは装備制限だけでなく、素早さダウンの数値がかなり高い点。
また、汎用デバイスより入手しにくいのも欠点。

◆ファクトリーでのデバイス開発について◆
パーティから1体を選んで、そのダイナタイプのデバイスを開発することになる。
次に開発資金を選択して支払うとデバイスの開発が開始される。
デバイス開発は同時に4つのラインまで並行して行うことができる。

投入する開発資金によって結果に影響する。
100ビットの場合、必ず選んだタイプの汎用デバイスになる。
1000ビットの場合、選んだタイプの汎用デバイスになりやすいが、稀に選んだスタイルの専用デバイスになる。
10000ビットの場合、選んだタイプの汎用デバイスか、選んだスタイルの専用デバイスになる。
汎用デバイスが欲しければ100ビット、専用デバイスが欲しければ10000ビット。1000ビットは選ぶ理由がない。
10000ビットでは専用デバイスが多いスタイルなら50%くらい、専用デバイスが少ないと20%くらいの確率。
また、70%でウェポン、30%でアーマーになる。

デバイス開発中、資金か素材アイテムが必要になり、開発がストップすることがある。
受付に話しかけて渡せば開発が再開されるが、長時間ストップしているとトラブルイベントが発生するので注意。
特にギガダイヤモンドを要求されるゼロイー専用デバイスを開発する際に要注意。

なお要求される素材アイテムは、住民のダイナから手に入りやすい仕様になっている。
この仕様をうまく使うとデバイス開発がスムーズになる。
都合上、ファクトリーの周囲にはなんでも屋やメタボールタイプを多く配置したい。



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